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ホテルコンセプトⅡ

ホテルコンセプトの具体例による検証です。

ホテルコンセプト例 : 全体コンセプト A:やすらぎと高揚  B:美と食と健康

上記Bの場合、このキーワードを聞いてホテルをイメージする人よりも、エステ・健康食品・美容関連を想像する人の方がはるかに多いと思います。この場合、美=エステ又はSPA、食=レストラン、健康=フィットネスと言うように機能に置き換えられます。ホテルにとってこれらの機能は特別なものではありません。従ってこれらはホテルコンセプトにはなりません。つまり複合体であるホテルのコンセプトに特定異業種を象徴するような形容詞を用いることは妥当とは言えません。さらにBの場合は、デザインコンセプトへの流れが作れません。つまりコンセプト3層構造(全体コンセプト→機能→デザインコンセプト)が成立しません。しかしこのようなホテルは多く存在します。立地環境・ホテル規模・機能・デザイン・オペレーションが全く合致していないホテルは、ロビーに一足踏み込んだだけでも冷たい空気を感じます。

Aの場合、全体コンセプト=やすらぎと高揚 
       → 客室=邸宅の居室 → デザインコンセプト=ヨーロピアン
       → レストラン=貴婦人→ デザインコンセプト=モダンエレガンス

というように、一連のイメージ又は関連付けができ、デザイナーとしても理解しやすい。また、デザイナーの個性も発揮しやすく、我々の想像以上の空間を創り上げることが可能となります。そして最も大切な事はソフト面のオペレーションに反映することです。
例:コーヒーのセカンドは、デカンタによるサービスではなく、陶器ポットやカップの差替えによるセカンドサービス等を考えるようになります。このようにホテルコンセプトはサービススタイルや備品にまで反映されなければならないと言う事です。

如何でしょうか、省略致しましたがご理解頂けましたでしょうか?
Bの場合はホテルコンセプトとは言えず、ホテルのイメージ、機能、ゲストへの印象、サービスグレード等に対し逆効果の要因となりますので、無理にコンセプトを創造するのではなく、機能またはサービスの方針を確立した上でオペレーション側にそのハード的な必要性及び内容の検討を任せるべきです。その上で設計・デザインをそれぞれに一任する方が全体を崩すことなく、集客要因に繋がります。

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