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「京品ホテル」自主営業・・・?

以前よりマスコミ・テレビ報道で取り上げられ、昨夜の「ガイアの夜明け」をご覧になった方も多いと思いますが、京品ホテル(京品実業)の一連の騒動について、少し気になったのでネットで調べて見ました。 既にご承知の通り、現状は東京ユニオン(組合)の支援により組合を結成し自主営業しております。 組合側は債権者であるSF(サンライズファイナンス)に債権放棄の要望をしているようです。 多くの内容は昨年度「7千~8千万円の営業利益を出している」とあります。 当然、ユニオン側もこれを前提として60億円の負債に対する金融負担(金利・元本返済)がなくなれば存続可能と判断しての支援だと思います。 然しながら、それはあくまで営業段階での数値で、そこから固・都税及び事業所税等を差し引いたCF(キャッシュフロー)はいくら残るのであろうか! 間違いなく言えることは、8千万程度の利益では60億の金利負担に耐えられないことは明白です。 一部の情報では2~3年前には1億2千万の営業利益が出ていたとありました。 事実なら2~3年間で約40%の利益ダウンです。 このトレンドを考慮すれば、仮に債権放棄したとしても近い将来赤字に転落することは容易に考えられます。 また、その要因は老朽化が進んだ施設の改装・改修が成されていないとも判断できます。 経営者がSFに売却を決定するに当たり、「新スポンサーが見つからなかった」とありますが、営業譲渡の場合、経営主体が移ることで営業許可を再取得する必要があり、旧建設基準で建てられたホテルの場合、この営業許可取得に問題が発生します。 営業許可を取ろうとすれば大規模改修が必要となり、膨大な投資を余儀なくされます。 残された方法はM&Aでの営業譲渡ですが、この場合は60億の負債を引き継ぐ事になるため、スポンサーが現れないのは当然です。 相手がリーマンなだけに、多少の金銭的裏取引やグレーの部分はあると思いますが、経営者としては他に方法がなかったと言うことです。 従業員の方々の気持も理解できますが、仮に要望通りに進んだとして、組合が新法人を設立しても営業許可取得と企業利益としての問題は残ります。 従って、当ホテルの将来的存続は・・・?。 また、本件では「不当解雇」という言葉が多く使われておりますが、基本的には1ヶ月以上前に解雇予告通知をすれば「不当」には当たらないのではないでしょうか? その理由は「事業閉鎖・会社解散」と明確です。 視聴者はどう感じているのでしょうか? 従業員の方々には個人的な感情や「ハゲタカ」に対するイメージを除いた冷静な判断・対応を希望し、皆様の将来が別のかたちで発展することをお祈りします!

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